施工事例

熊本市中央区 マンション屋上防水工事

【熊本市|築48年RC造マンション 屋上防水工事|通気緩衝工法+プルーフロンで長寿命化】 熊本市にある築48年の鉄筋コンクリート造マンションにて、屋上防水工事を行いました。
マンションオーナー様より「最近、天井に雨染みが多く見られるようになり、防水時期と感じている」とのご相談をいただいたことがきっかけです。

現地調査の結果、防水層の劣化が進んでおり、屋上からの雨水侵入が原因と考えられました。
今回は、日本特殊塗料の「プルーフロン」シリーズを使用し、「通気緩衝工法」にてウレタン防水を施工しました。

✅ 通気緩衝工法とは?
通気緩衝工法は、既存の下地と新しい防水層の間に「通気シート」を設置することで、
下地から発生する水分や湿気を逃がし、防水層のふくれや剥がれを防止する工法です。

この工法を選ぶメリットは以下の通りです:

下地が劣化していても施工可能(既存防水層の撤去不要の場合あり)

湿気を逃がす構造で防水層が長持ち

施工後のトラブル(ふくれ・浮き)を最小限に抑える

長期にわたり安定した防水性能を維持できる

今回の工事により、屋上の防水性能がしっかりと回復し、建物の資産価値・安全性の向上につながりました。
オーナー様にも「今後の安心につながる施工だった」と喜びのお声をいただいております。

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屋上やバルコニーからの雨漏り・雨染みが気になる方

築年数が経過して防水メンテナンスを検討中のオーナー様

建物の長寿命化・資産価値維持をご希望の方

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