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熊本地震から10年——外壁のひび割れ、そのまま放置していませんか?

2016年4月に発生した熊本地震から、2026年で10年を迎えました。

震度7を2回観測した未曾有の地震は、多くの住宅に大きな被害をもたらしました。屋根のズレや外壁のひび割れなど、当時は目に見える被害が多く報告されましたが、10年が経過した現在でも、地震の影響が残っている住宅は少なくありません。

特に多いのが、外壁のひび割れ(クラック)です。

「地震の時に入ったひびだけど、そのままにしている」

「小さいひびだから問題ないと思っている」

「雨漏りしていないから大丈夫」

このような方は要注意です。

熊本市南区・中央区・東区・西区・北区、宇土市・宇城市・合志市・菊陽町でも、熊本地震が原因と思われるひび割れを今でも数多く見かけます。

今回は、熊本地震から10年が経過した今だからこそ確認していただきたい「外壁のひび割れ」について詳しく解説します。

熊本地震で住宅に起きた外壁被害とは?

熊本地震では大きな横揺れが繰り返し発生し、多くの住宅に負荷がかかりました。

その結果、外壁には次のような症状が発生しました。

  • モルタル外壁のひび割れ
  • サイディングボードの割れ
  • コーキングの破断
  • 窓まわりのクラック
  • 外壁コーナー部の割れ
  • 基礎との取り合い部分のひび割れ

地震直後は目立たなかったひび割れでも、年月の経過とともに広がっているケースもあります。

外壁のひび割れを放置するとどうなる?

雨水が建物内部へ侵入する

外壁の最大の役割は、雨水から住宅を守ることです。

しかし、ひび割れがあると雨水が侵入しやすくなります。

最初は問題がなくても、少しずつ建物内部へ水が入り込み、下地材や木部を傷めてしまう可能性があります。

雨漏りにつながる

実際に、外壁のひび割れが原因で雨漏りが発生するケースは少なくありません。

特に熊本は梅雨や台風による強風雨が多く、横殴りの雨によってひび割れ部分から雨水が侵入しやすい環境です。

補修費用が高額になる

ひび割れが小さいうちなら比較的簡単な補修で済むこともあります。

しかし放置期間が長くなると、外壁内部の腐食や雨漏り補修、防水工事などが必要になり、結果的に費用が大きくなることがあります。

こんなひび割れは要注意

次のような症状が見られる場合は、一度専門業者へ相談することをおすすめします。

  • 幅0.3mm以上のひび割れ
  • 長く連続しているひび割れ
  • 窓の角から斜めに伸びているひび割れ
  • 外壁の継ぎ目付近の割れ
  • コーキングの破断
  • ひび割れ周辺の変色
  • 室内クロスにも同じ位置にひび割れがある

見た目では判断できない場合もあるため、専門的な診断が重要です。

ひび割れには種類がある

ヘアークラック

髪の毛ほどの細いひび割れです。

すぐに危険というわけではありませんが、防水性能低下のサインであることもあります。

構造クラック

比較的大きなひび割れで、建物の動きによって発生することがあります。

地震の影響で発生したひび割れは、この構造クラックに該当するケースも少なくありません。

構造クラックは雨漏りリスクも高くなるため、早めの対応が必要です。

外壁塗装でひび割れは直るの?

「塗装すればひび割れも消える」と思われる方もいますが、塗装だけではひび割れは直りません。

まずは適切な補修を行い、その後に塗装を行う必要があります。

ひび割れ補修の例

  • シーリング充填
  • エポキシ樹脂注入
  • Uカットシール工法
  • フィラー擦り込み補修

ひび割れの大きさや深さによって補修方法は異なります。

正しい診断と適切な補修を行うことで、外壁塗装本来の耐久性を発揮しやすくなります。

熊本地震から10年だからこそ点検がおすすめ

地震発生当時に築10年だった住宅は、現在築20年近くになっています。

また、当時築20年だった住宅は築30年を超えているケースもあります。

地震によるダメージに加え、紫外線・雨・台風による経年劣化も進行しています。

そのため、今まで大きな問題がなかった住宅でも、一度点検を受けることをおすすめします。

特にこんな方は早めの診断をおすすめします

  • 熊本地震以降、一度も外壁点検をしていない
  • 築10年以上経過している
  • 前回塗装から10年以上経過している
  • 外壁にひび割れが見える
  • コーキングが割れている
  • 雨漏りが心配
  • 台風シーズン前に確認したい

まとめ|ひび割れは住宅からのSOSかもしれません

熊本地震から10年。

当時発生した外壁のひび割れをそのまま放置している住宅も少なくありません。

しかし、小さなひび割れでも放置することで雨漏りや建物内部の劣化につながる可能性があります。

大切なお住まいを長く守るためには、定期的な点検と適切なメンテナンスが重要です。

「このひび割れは大丈夫?」

「地震の時のひびが残っている」

「塗装時期かどうか知りたい」

そんな方は、ぜひ一度専門店による診断をご利用ください。

熊本市・宇土市・宇城市で外壁のひび割れが気になる方へ

スターペイント熊本南ショールームでは、熊本市南区・中央区・東区・西区・北区、宇土市・宇城市・合志市・菊陽町を中心に、無料の外壁診断・屋根診断を実施しております。

ドローン撮影や写真付き診断報告書を用いて、現在の建物の状態をわかりやすくご説明いたします。

熊本地震から10年。

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