令和8年熊本地震後、悪質な訪問修理業者に注意!正しい業者の選び方
令和8年熊本地震の発生後、熊本県内では屋根瓦のズレや落下、外壁のひび割れなど、住宅にさまざまな被害が確認されています。
地震後に特に注意していただきたいのが、被災した方の不安につけ込んだ悪質な訪問修理業者です。
「近所で工事をしていて、お宅の屋根が壊れているのが見えました」
「今すぐ直さないと雨漏りします」
「火災保険を使えば無料で修理できます」
このような言葉で突然訪問し、その場で屋根の点検や高額な修理契約を迫るケースがあります。
地震後は「早く修理しなければ」と焦ってしまいがちですが、住宅修理こそ冷静な判断が大切です。
今回は、熊本で住宅の修理や屋根工事を検討されている方に向けて、注意したい訪問業者の特徴と、信頼できる業者の選び方を分かりやすく解説します。
令和8年熊本地震後は住宅修理トラブルに注意
大きな地震や台風などの自然災害が発生すると、住宅修理に関するトラブルが起こりやすくなります。
特に屋根は地上から状態を確認しにくいため、
- 瓦がズレています
- 棟が壊れています
- このままだと雨漏りします
- 今すぐ応急処置が必要です
などと言われると、本当に被害があるのか自分では判断できず、不安になってしまいます。
しかし、突然訪問してきた業者に言われたからといって、その場ですぐに屋根へ上らせたり、工事を契約したりする必要はありません。
こんな訪問修理業者には注意してください
①「近所で工事をしていて屋根が壊れているのが見えた」
屋根の点検商法でよく使われる訪問理由のひとつです。
本当に不具合がある可能性もありますが、突然訪問してきた業者だけの説明を信用せず、別の業者にも確認してもらいましょう。
②「今すぐ修理しないと雨漏りする」と不安をあおる
本当に緊急性が高い場合を除き、その場で契約を急がせる必要はありません。
「今日契約しないと危険」
「今なら安くできる」
「今日しか対応できない」
など、考える時間を与えず契約を迫ってくる場合は特に注意が必要です。
③「火災保険を使えば無料で修理できます」と断言する
地震による住宅被害が保険の対象になるかどうかは、加入している保険の種類や契約内容、被害原因などによって異なります。
修理業者が「必ず保険金が出ます」「自己負担0円で直せます」と断言する場合は注意しましょう。
保険が利用できるか確認したい場合は、まずご自身が加入している保険会社や代理店へ確認することが大切です。
④ 頼んでいないのに屋根へ上ろうとする
「無料で点検します」と言われても、知らない業者をすぐ屋根へ上らせることはおすすめできません。
屋根はお客様自身が確認しづらい場所だからこそ、点検後には写真や動画などを使って、どこにどのような被害があるのか説明してもらいましょう。
⑤ 会社所在地や施工実績が確認できない
名刺を渡さない、会社の所在地が分からない、ホームページに会社情報がない、施工実績が確認できない場合も慎重に判断しましょう。
特に災害後は県外からさまざまな業者が訪れる場合があります。工事後に連絡が取れなくなれば、補修や保証を受けられない可能性もあります。
地震後に信頼できる修理業者を選ぶ7つのポイント
① 熊本での施工実績が確認できる
熊本市や周辺地域で継続的に施工している業者であれば、地域の住宅事情や屋根材、地震後に起こりやすい被害についても理解している可能性があります。
ホームページなどで実際の施工事例を確認してみましょう。
② 会社や店舗の所在地が明確
会社名だけではなく、店舗や事務所の所在地、電話番号、運営会社などがきちんと確認できるかチェックしましょう。
施工後も相談できる会社かどうかは重要なポイントです。
③ 写真を使って被害状況を説明してくれる
「壊れています」だけではなく、実際の写真を見せながら、
- どこが壊れているのか
- なぜ修理が必要なのか
- 緊急性があるのか
- どのような修理方法があるのか
まで説明してくれる業者を選びましょう。
④ 修理方法を複数提案してくれる
屋根の状態によっては、部分補修で対応できるケースもあれば、屋根全体の工事が必要になるケースもあります。
最初から高額な工事だけをすすめるのではなく、建物の状態や今後何年住む予定なのか、予算などを踏まえて複数の選択肢を説明してくれる会社の方が安心です。
⑤ 見積書の内容が細かく記載されている
「屋根修理一式 ○○万円」のような見積書だけでは、何にいくらかかっているのか分かりません。
施工範囲・使用材料・数量・工事内容などが記載されているか確認しましょう。
⑥ その場で契約を迫らない
信頼できる業者であれば、基本的にはお客様が内容を理解し、納得したうえで契約を進めます。
「今日契約してください」などと極端に契約を急がせる場合は、一度立ち止まって家族や別の専門業者へ相談しましょう。
⑦ 工事後の保証・アフターサービスがある
住宅修理は、工事が終わればすべて終了というものではありません。
施工後に不具合が発生した場合の保証や点検、相談窓口なども確認しておきましょう。
地震後は修理前に「被害写真」を残してください
屋根瓦の落下やズレ、外壁のひび割れなどを発見した場合は、修理する前に可能な範囲で写真を残しておきましょう。
被害状況の写真は、罹災証明や各種支援制度などの手続きを行う際に必要となる場合があります。
ただし、写真を撮るためにご自身で屋根へ上るのは非常に危険です。
地震後は屋根材や下地が不安定になっている可能性があり、余震によって転落する危険もあります。
屋根の状態は地上から確認し、必要に応じて専門業者へ点検を依頼してください。
すでに訪問業者と契約してしまった場合は?
「勢いで契約してしまった」
「後から考えたら金額が高い気がする」
「家族に相談せず契約してしまった」
このような場合でも、訪問販売による住宅修理契約では、条件を満たせばクーリング・オフができる場合があります。
「契約してしまったから仕方がない」と諦めず、契約書類を保管したうえで、消費生活センターなどの公的な相談窓口へ早めに相談しましょう。
令和8年熊本地震後の屋根・外壁修理は「焦って決めない」ことが大切です
地震によって自宅に被害が出ると、「雨が降る前に直さなければ」「もっと壊れたらどうしよう」と不安になるのは当然です。
だからこそ、その不安につけ込んで契約を急がせる業者には注意してください。
突然来た業者だけで判断しない。
その場で契約しない。
被害状況を写真で確認する。
複数の業者から説明や見積もりを受ける。
この4つを意識するだけでも、住宅修理トラブルを防ぎやすくなります。
熊本市で地震後の屋根・外壁が心配な方へ
スターペイント熊本南ショールーム店では、地震後の屋根・外壁の状態を確認し、現在の被害状況に合わせた修理方法をご提案しています。
「瓦が少しズレている気がする」
「外壁に地震前にはなかったひび割れがある」
「訪問業者から屋根が壊れていると言われたけれど、本当なのか確認したい」
このような場合もお気軽にご相談ください。
必要以上の工事をすすめるのではなく、現在の状態を確認したうえで、部分補修で対応できるのか、今後を考えて修繕した方がよいのかを分かりやすくご説明いたします。
熊本市南区・中央区・東区・西区・北区をはじめ、宇土市・宇城市・合志市・菊陽町・益城町周辺で、令和8年熊本地震後の屋根・外壁についてお困りの方は、スターペイント熊本南ショールーム店へご相談ください。
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